サイト運営
パソコンの入れ替えで不具合が生じたアプリの改善策
今年はコロナの影響でロードバイクの生産がかなり遅れているようです。冬に予約注文したGIOSも先月ようやく入荷してきましたが、来年に延期されているモデルも多くあり、2020年に発表された2021年モデルがなんと2022年の入荷という前代未聞の事態に陥っています。
ショップ巡りをされているお客様もエントリーモデルがないと嘆いていらっしゃいますね。新車は各メーカーともそんな感じ。
そのせいか中古車が注目されているようで例年の倍以上動いております。一時期20万以下の中古バイクがすべて無くなりました。今はまた数台入荷してきたので用意でき次第ショッピングページに掲載しますが、回転が早いのでお探しの方はどうぞお早めに。
今年は部品の交換やメンテナンスのご依頼もかなり多く、店長も少しお疲れ気味です。お待ち頂いている方には申し訳ありませんが、今はあまり深夜作業もできないためもう少しお時間をください。(膝を壊してこちらも調子悪いです)
最近はブログに向き合う時間も(気力も労力も)作れなかったため、こちらのページは2月を最後にしばらく更新が途絶えていました。
自宅でのパソコン環境を一新
ブログを更新できなかったもう一つの理由がパソコンの入れ替え。自宅のハードディスクも疲労感満載の症状が出てきました。反応が大変にぶく、いきなり電源も落ちたりするし、原稿書きの時はキーを打ったらすぐ保存。これは精神衛生上もよろしくないので買い換えたわけです。デスクトップはこれで5台目かな。
入れ替え作業は今回が一番大変だった。4台目までは32bitの選択肢もあったけど、5台目となるBTOパソコンは新規搭載の64bit。32bit対応ソフトは64bitでも使えるケースが多いですが、互換性の問題とか、数年経っていてバージョンアップに対応できずに新規購入するなど使えないソフトが続出。影響が小・中・大と多岐に渡り、メーラーや住所録などデータファイルの扱いも慎重にならざるを得ません。
長年使い慣れているソフトを別のソフトに切り替えるのは腰が重くなりがちですね。3月からけっこう忙しく時間が取れなかったからなおさら。もちろん慣れると使い勝手がよくなるケースもありますが、それでもどうしても使い続けたかったのが画像編集ソフトのPhotoshop。
Adobe Photoshop CS2のインストール
Photoshopにトラブルが起きていたのが昨夜ようやく解決しました。これまで使っていたのはPhotoshopのCS。古いソフトですが、専業でサイト運営しているわけではないので店長レベルではこれで十分。
しかし、買い替えたWindows 10は、なぜか一部の編集ツールを使うと一切反応しなくなるようで、自宅で使うのはブログの画像編集くらいですが、それでもこの状態は困るから代替えを探すことにしました。
で、探しまくってようやく見つけたのが、PhotoshopのCS2をインストールできるというこちらのサイトさん。Windows 8での解説ですがWindows 10でも大丈夫。でも、リンク先のダウンロードページはAdobe側で既に転送設定されていて、運営されている方も気付いていないようです。
なので、CS2をダウンロードできるページを探した結果、Wayback Machineのアーカイブページを紹介してくれている記事が見つかったのでそちらからダウンロードしました。こちらのサイトさんです。[Creative Suite 2] のボタンクリックでWayback Machineのアーカイブページにジャンプします。
CS2をインストールする場合
PhotoshopのCS2はライセンス認証を停止したため使えるようになったようですね。本来シェアウェアのPhotoshopは、もちろんフリーウェアの画像編集ソフトよりも機能性に優れます。GIMPとかPhotopeaなど高機能のフリーソフトもあって、Photopeaはバイクのプライスカードを作る時に使ってますが、画像処理はやはりPhotoshopが一番使いやすいと思います。
もしも、このCS2を先ほどの解説ページを見てダウンロードする場合は、まず、Wayback Machineのアーカイブで「承諾します」をクリックしてから言語選択に進み、下から2番目のPhotoshop CS2からプログラムをダウンロードできます。
このとき右隣のシリアル番号は忘れずにコピペしておいてください。ダウンロードリンクはMacとWindowsの2つありますが、翻訳なのでWinだから「勝つ」ほうですw
ちなみに、1つ上の見出し画像はショッピングページに掲載する編集中の画像ですが、例えば、Photoshopを使えばこんな球形バイクも作れたりします^^