アシストがエースの成績の為に、集団の内外で少し目立つ走りをしている時にこう表現することが多い。例えば、先頭に出てレースの主導権をチームで握ってライバルチームの動きを押さえたり、そういう時に。

また、エース以外の選手であっても、その選手のために働くアシストが必要なケースもある。ステージレースでは、リーダージャージを着用している時などは、アシストが一生懸命働いている。

なお、レースで生計を立てている選手は、自転車に乗っている時が「働く」ことにあたるけど、これとはちょっと意味合いが違う。